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【コインチェック】貸暗号資産サービスの始め方(スマホで完結)

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自分のもってる仮想通貨を「貸して増やす」方法があるの?くわしく知りたいな。

そんなお悩みを解決します。

この記事でわかること

  • コインチェックの貸暗号資産サービスの特徴
  • コインチェックの「貸暗号資産サービス」の始め方5STEP

今回は、コインチェックの「貸暗号資産サービス」について紹介します。

「貸暗号資産」とは、保有している暗号資産をコインチェックなどに貸して、その貸した分の利息収入をもらうことで「レンディング」とも呼ばれます。

口座に眠っている仮想通貨を貸すだけ。手続きも簡単なので人気のサービスです。

コインチェックの口座をもっている人は、簡単な手続きですぐに始められるので、ぜひ参考にしてみてください。

コインチェックの「貸暗号資産サービス」の特徴

コインチェックの「貸暗号資産サービス」とは

自分が保有している仮想通貨を、一定期間コインチェックに預けます。

契約期間満了後に「預けた仮想通貨と同量・同等の資産+利用料」をその仮想通貨で受け取るサービス。

貸暗号資産のサービスは「レンディング」とも呼ばれていて、コインチェック以外にも扱っている仮想通貨取引所があります。

コインチェック「貸暗号資産サービス」の特徴

コインチェックの「貸暗号資産サービス」の特徴を下記にまとめました。

貸出期間14日、30日、90日、180日、365日
年率貸出期間によって年率 1〜5% まで
貸出数量1万円相当額〜上限なし
貸出できる通貨ビットコイン、イーサリアムをはじめ、コインチェックで扱うすべての暗号資産

最大の特徴は「最大年率5%」というところ。

ちょい

大手銀行の定期預金金利がだいたい「年率0.002%」なので、その差はかなり大きいですよね。

大手銀行の定期預金金利がだいたい「年率0.002%」なので、その差はかなり大きいですよね。

コインチェック「貸暗号資産サービス」のメリット

コインチェック「貸暗号資産サービス」のメリットは3つです。

  • 難しい投資知識は不要。ほったらかしで増やせる
  • 大手銀行よりも年利が高い
  • 始め方がカンタン

それぞれ詳しく解説していきますね!

難しい投資知識は不要。ほったらかしで増やせる

仮想通貨は値動きが激しいので、大きな利益をつかめるチャンスがある反面、予想外の損失を出す可能性もあります。

その点レンディングは利息収入を得る方法なので、取引のスキルに関係なく利益がねらえます

初心者向きだね!

大手銀行よりも年利が高い

大手銀行の1年の定期預年利は「0.002%」いっぽうレンディングの年利は平均「3%」と、その差は1500倍!

仮に10万円を1年間預けた場合の利息は、大手銀行の定期預金は「2円」レンディングだと「3000円」です。

ちょい

「預ける場所をかえるだけ」なのにこの差は大きいですよね。

始め方がカンタン

コインチェックの口座をもっている人なら、設定時間はわずか5分

設定完了後はほったらかしでOKなので、仮想通貨の価格変動に一喜一憂するストレスがありません。

投資スキルに関係なく資産が増やせるので、これも人気の理由ですね。

メンタルに優しいー助かるー

コインチェック「貸暗号資産サービス」のデメリット

コインチェック「貸暗号資産サービス」のデメリットは3つです。

  • 途中解約ができない
  • 取引所が倒産したときは、貸し出した仮想通貨は戻ってこない
  • 状況によっては貸出申請が通らない可能性がある

それぞれ詳しく解説していきますね!

途中解約ができない

貸出期間中の通貨は、動かすことができません。

売却、出金、送金などができないので、あらかじめ余裕をもった無理のない資金計画を立てておきましょう

余剰資金を預ける。これ大事。

また貸出期間中も、仮想通貨の価格はつねに変動しています。

貸し出した時よりも戻ってきた時の方が価格が下落していた場合、損失をこうむる可能性もあります。

貸し出した利息はついてきますが、資産価値自体は下がってしまうことも。

ビットコインやイーサリアムなど、できるだけ安定性のある通貨を選ぶ、などして暴落リスクを避けましょう

ちょい

マイナーなアルトコイン(ビットコイン以外の銘柄)を避けるのも対策になりますね。

取引所が倒産したときは、貸し出した仮想通貨は戻ってこない

仮想通貨取引所が、万が一倒産した時、貸し出した仮想通貨は戻ってきません。

レンディングには明確な金額保証がないからです。

そうなの⁉︎ 知らなかった!

しっかりと情報収集して安心できる取引所を選びましょう。

状況によっては貸出申請が通らない可能性がある

レンディングサービスの利用者が多く、貸出申請が通らない可能性もあります。

利用したい人は早めに準備を整えて申請しておきましょう。

ちょい

あとは待つのみ

コインチェックの「貸暗号資産サービス」の始め方5STEP

コインチェック「貸暗号資産サービス」の始め方は、5ステップです。

STEP1. コインチェックの口座開設をする

STEP2. 仮想通貨を購入する

STEP3. 貸暗号資産アカウントを作成する

STEP4. 通貨の振替をする

STEP5. 貸出の申請をする

それぞれ解説していきますね!

STEP1. コインチェックの口座開設をする

まずは、コインチェックの口座を準備しましょう。

口座開設がまだの方は、こちらからどうぞ。

STEP2. 仮想通貨を購入する

口座の開設ができたら、仮想通貨を購入していきましょう。

購入資金となる日本円を入金→仮想通貨を購入、という手順になります。

ちょい

通貨の種類にこだわりがない人は、ビットコインがおすすめ!

STEP3. 貸暗号資産アカウントを作成する

ビットコインなど仮想通貨の購入ができたら、次は貸暗号資産アカウントを作成していきます。

今回は、PCからの作成手順を紹介しますね。

コインチェックの公式サイトにアクセスしてログインします。

>>コインチェック公式サイト

画面右上の「取引アカウント」のところのプルダウンから「貸暗号資産アカウント」をクリックします。

「貸暗号資産サービスに登録する」をクリック。

項目にチェックを入れて「貸暗号資産サービスに登録する」をクリック。

この画面になったら、アカウント作成の完了です!

ちょい

この画面のまま、次のステップに進みます。

STEP4. 通貨の振替をする

アカウントの作成ができたら、次に取引アカウントの仮想通貨を「貸暗号資産アカウント」へ振替していきます。

左側のメニューから「コインを送る」を選択して「振替はこちら」をクリック。

「取引」→「貸暗号資産」となるようにプルダウンから選択しましょう。

貸したい金額を入力して、通貨の種類を選択します。

ちょい

画面はBTC(ビットコイン)になってます

入力と選択が完了したら「残高を移動する」をクリックします。

以上で以上で通貨の振替が完了しました!

このまま続けて、貸出の申請をしていきます。

STEP5. 貸出の申請をする

続いて、貸出の申請をしていきましょう。

左側のメニューから「コインを貸す」を選択します。

貸したい通貨の種類を選択しましょう。ビットコインは「BTC」です。

貸出期間を選択します。

ちょい

「現在、受付中です」と表示されているもののみ、選択できます!

貸出金額を入力したら「BTCを貸出申請する」をクリックします。

「貸出申請をしました」と表示されたら、申請完了です!

コインチェックから承認がおりたら、貸出開始となります。

ちょい

お疲れさまでした!

まとめ

コインチェックの貸暗号資産サービスは「お金がお金を増やしてくれる仕組み」です。

口座に眠っている仮想通貨があるなら、無理のない資金計画を立てた上で、ぜひ始めてみてくださいね。

始め方5STEPをもう一度見る

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